5人から10名程度の少人数のグループで、約1年間に亘り研究活動を行います。研究活動のテーマには、トレンドキーワードを盛込み、魅力的なテーマを数多く実現させることで、毎年数多くのグループが成立しています。各グループにはテクニカルアドバイザー(日本ユニシスグループ社員)を置き、必要に応じてサポートするとともに、9月には各グループリーダーを対象に、中間報告や親睦の場として「サマースクール」開催しています。3月には、全国の研究活動グループが一堂に集結し、研究成果を披露する発表会なども開催しています。2010年度からは、日本ユニシスグループ社員も研究活動メンバーとして参加しています。
【トピックス】
末田浩一委員長
(フコク情報システム(株))
研究会活動には当社からも参加していますが、送り出す側としては参加メンバーの成長を期待しています。
当社の主な業務がシステム開発・保守・運用を行うものであるため、その性格上、普段は比較的狭い範囲の人としか関わりを持たなくても済みますし、ある程度の経験年数を積めば、新しい知識やスキルを積極的に身につけようとしなくても仕事はできてしまいます。そんな中でステップアップする一つの契機として研究会活動への参加は有効だと思います。
普段の仕事では関わりあいのない社外のメンバーと1年近い期間、新しい知識を吸収したり研究会メンバーと意見を闘わせたりしながら報告書をまとめるわけですが、まとめ終わった後の達成感は大きく成長させてくれます。
また、そのような苦労を共にしたメンバーは、その後の社会人生活の中で大きな財産になるでしょう。
運営委員ならびにサポート委員のメンバーも知恵を出し合い、サマースクールなどの企画を考えたり参加メンバーへのアドバイスをとおしてサポートすることで、この研究活動が参加した皆さんにとって有意義なものになることを願っています。
研究活動メンバー募集
各研究活動グループ発足式
サマースクール
成果発表、表彰式
全国カンファレンス
| No. | キーワード | 募集テーマ |
|---|---|---|
| ■ データ/コミュニケーション活用 | ||
| 1 | ビッグデータ(センサーデータ、医療、画像、 ソーシャルメディア)、ストリームデータ処理、クラウド |
ビッグデータの技術基盤について |
| 2 | パーソナライゼーション、 レコメンデーションを活用したWeb戦略の強化 |
顧客が求める商品へと導く新たなアプローチ 〜Webパーソナライゼーション・レコメンデーションの活用〜 |
| ■ ソーシャルネットワーク・ニューデバイス活用 | ||
| 3 | 位置情報、地図、ロケーション、ビジネス活用 | 位置情報を使った新しいサービスの展開 |
| 4 | SNSの社内活用 | SNSの社内活用とセキュリティを考える |
| 5 | ニューデバイス活用 | 新デバイス(スマートフォン、タブレット端末)を活用したレガシー業務システム改革 |
| 6 | BYOD(Bring Your Own Device) | BYODの有効性とリスク管理 |
| ■ クラウドコンピューティングの活用拡大 | ||
| 7 | クラウド、課題解決、ビジネス活用 | クラウドを利用した課題解決およびクラウドのビジネス活用の検討 |
| 8 | ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、運用 | ハイブリッドクラウド運用方式について |
| ■ ITの可能性、未来予測 | ||
| 9 | 未来予測 | 未来予測の技法 〜リスクとチャンスをロジカルに読み解く〜 〜未来予測をやってみよう〜 |
| ■ ITガバナンス・セキュリティ | ||
| 10 | ITリスク(グローバル目線) | グローバル化する企業活動に伴うITリスクマネジメントの研究 |
| 11 | サイバーテロ | 重要インフラ産業におけるサイバーテロリスクの研究 |
| 12 | BCP対策 | 災害に強い社会をつくる情報システムクラウド時代のBCP対策のあり方 |
| ■ IT開発・品質・運用管理 | ||
| 13 | ソフトウェア品質・生産性向上 | ソフトウエア開発の品質・生産性向上策の検討 |
| 14 | システム構築と運用 | QCDを向上させるシステム構築と運用のあり方 |
| 15 | 安定運用の将来像 | システムの「安定稼働」・「ビジネス変化への柔軟な対応」運用のあり方を検討 |
| ■ 対象業種向け | ||
| 16 | (業界・業務)における品質向上 | 物流業務(業界)における物流品質向上 |
| 17 | 電子マネー・プリペード | 多様化する決済手法を利活用したビジネスモデルの研究 |
| ■ ワークスタイルの変化 | ||
| 18 | ワークスタイルの変革 | 働き方のスタイルを考える |
| ■ 若手IT技術者向け | ||
| 19 | 若手IT技術者の人材育 | クラウド時代のIT技術者の資質と育成 |